
ピアノと歌だけで綴る、ブラジルの美しいバラード集。ボサノヴァの父Antonio Carlos Jobimの後期秀作を中心にブラジルの新旧名曲を集めました。素晴らしいエンジニアを迎え、これまでにないほどシンプルに、これまで以上に美しいサウンドになっております。
1. Sabia (Antonio Carlos Jobim e Chico Buarque)
2. Caminhos Cruzados (Antonio Carlos Jobim e Newton Mendonça)
3. Manhã de Carnaval (Luiz Bonfa e Antonio Maria)
4. Estrada Branca (Antonio Carlos Jobim e Vinicius de Moraes)
5. Luiza (Antonio Carlos Jobim)
6. Chora coração (Antonio Carlos Jobim e Vinicius de Moraes)
7. O Cantador (Dori Caymmi e Nelson Motta)
8. Acaso (Ivan Lins e Abel Silva)
9. Retrato Em Branco e Preto (Antonio Carlos Jobim e Chico Buarque)
10. Carinhoso (Pixinguinha e João de Barro)
11. Se todos fossem iguais a você (Antonio Carlos Jobim e Vinicius de Moraes)
Amazon、ライブ会場、TSUTAYA、disc union、itunesなど各所で取り扱いございます。

「わたしの絵本」というタイトルの通り、子供の頃からずっと頭の中にあった遊園地のような、世界の不思議を描いた作品。3枚目のオリジナル作品となるが、ボサノバの影響から離れ、電子楽器や多重コーラスを多用した一枚。音からグラフィックまで初のセルフプロデュース。flucaレーベルよりリリース。

2年半ぶりのフルアルバム。前作「deep blue」のアンニュイでガーリーな世界観を踏襲しつつ、よりブラジル色の強いリズミカルなサウンドを展開。一編一編が短編小説を読むような味わいで、ちょっと泣きたい時、笑いたい時、そしてうきうきしたいときに聞きたくなる、言葉と歌がこれほど一体になったシンガーソングライターは他にいないでしょう。(Amazonより)

モダンなコード進行、心地よいリズム、洗練されたメロディー...ボサノヴァギターをマスターできる教則DVDボサノヴァの代名詞と言われる名曲「イパネマの娘」を題材に、親指で一定のテンポを刻み、他の指でシンコペーションを刻む独特の奏法”バチーダ”やボサノヴァに必須のコード、リズムパターンを解説します。これから訪れる夏にピッタリなタイトル!あなたのギタープレイをちょっとオシャレにします。

都内のカフェやバーでのライブを中心に活躍する女性シンガーソングライターのファーストアルバム。幼い頃からクラシックに親しんでいたという音楽はIQの高さが窺える。本作は、彼女の音楽人生を一変させてしまったというボサノヴァを基調にした、気負いのない、日々の泡を綴った等身大のポップス集だ。憂いのある歌声の魅力が凝縮された”オヤスミ”の世界観なんて、すでに唯一無二なのでは? 島ケンジ(タワーレコード Bounce 2008/4)