子供の頃からクラシックバレエをならっていました。ダンサーになるのが夢で、イギリスのバレエ学校に留学しました。

 

しかし怪我がきっかけで帰国し、ダンスを諦めなければいけませんでした。ダンスにかわる情熱を求めて演劇の道へ。青年座研究所の養成所で演劇を学びました。

 

が!

 

音楽から遠ざかってしまう生活に耐えられず、遅まきながら歌の世界へ。

 

歌はバレエ学校や養成所でミュージカルのクラスを受けていた頃から大好きでした。 

 

父の友人の紹介で渋谷で「羽島ボーカルアカデミー」を主催する、羽島亨プロデューサーのもとへ。

 

羽島プロデューサーは田原俊彦さんを手がけられた方でしたが、わたしにボサノヴァを歌うきっかけをくださり、やがてソングライティングからCDを2枚プロデュース、リリースしていただきました。「deep blue」「Fly」です。

 

その後はフリーになり、東京を中心にライブやセッション、演奏のお仕事を。

 

「街角にもっとあたたかい音楽を」をテーマにベーシスト梶野秀樹氏とコントラバスと弾き語りのユニット「Castanhas」を結成し、東京、大阪、神戸、徳島、横浜、静岡などで演奏の機会をいただきました。

 

手作りのパンのようなCDが作りたくて、イラストを駆使して手焼きのCDも制作。ライブ会場やネットでいろんな方にお買い求めいただきました。ユニット解散後はライブ活動を休止。

 

ライブでは再現できない作品をどうしても形にしたいという想いがつのってしまいました。

 

そして音もグラフィックも初セルフプロデュースの3rdアルバム「My Picture Book」を宅録にて制作。

エレクトリックな音やコーラスを多用した作品になりました。

 

こちらはflucaレーベルよりリリースしていただけることとなり、素晴らしいエンジニアさんにミックス、マスタリングしていただきました。

 

また、SEGAの人気シリーズゲーム「龍が如く ゼロ」のある店内シーンにBGMとして起用していただきました。

 

宅録をきっかけに、サウンドロゴやwebCMの歌入れなど「声」単発のお仕事をさせていただく機会もできました。

 

ソングライティングのきっかけはボサノヴァの弾き語りでした。

 

ボサノヴァのオリジナリティーに憧れ、わたしも自分の言葉で自分の歌を書きたいと思うようになりました。ボサノヴァのバッキングやコードも用いますが、オリジナル曲は日本語のポップスです。

 

世に素晴らしい曲はたくさんあれど、オリジナルを作るということはずっとずっと大切にしてゆきたいです。

 

ソングライティング ー感じるままに。1番自由を感じること!ー

Singer Song Writer

Kanoko Hara

© 2016 by Kanoko Hara